長女に障害が分かって
から、長い間悩み
苦しんだけど
長女から学ぶことが
たくさんありました
この子は、私にたくさんの
ことを教えてくれるために
生まれてきたんだな
今日は長女の受験を
振り返ってみました
毎日ブログ582日目
看護師歴24年の
ナースセラピストが
手がけるリンパマッサージで
「身体」と「こころ」から
本当の「健康」へ導く
看護師Tirta Naga(ティルタナーガ）の
千春です
長かった受験がやっと
終わり、ホッとする母
今日、長女の
高校受験の合格日
でした
たくさん悩み、
たくさんの人に助けられ
何とか、今日、
「合格」することが
できました
第一志望には、
合格できなかったけど
何とか、第二志望に
無事に合格でき、
ドッと疲れが出てきた
母でした
普通の受験ではなく、
「発達障害・学習障害」が
ある長女にとって、
この受験が不安だったようです
しかし、学校の先生が
ご尽力いただき、
受験学校に掛け合って
くださったお陰で
特別枠での受験
「合理的配慮」が認められた
受験は、長女が初めて
だった思います
その合理的配慮が
認められるまでの
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毎日ブログ 471日目 バリニーズマッサージで「癒し」と「健康」から「美」へといざなう看護師 Tirta Naga(テ…
受験ができるまでも
かなり大変で、
長女の障害を伝えると
即答で受験自体を
断る学校もあり
それでも、負けずに
先生と受験させてもらえる
長女の学力に合った
学校を先生が探して
くださり
そして、受験させてもらえる
学校が見つかったら、
中学校の先生が、「合理的配慮」を
求めてくださり
私の住む岐阜県までも
動いてくれ
「合理的配慮」を
受験まで認められたのです
この世の中が
障害がある人たちの
ために、偏見のない
世の中にしなくては
ならない
しかし、その前に
親が自分自身の子供の
障害自体を認める
ことができないことも
よくあります
「うちの子はそんなんじゃない」
「うちの子に限って」
「うちの子は障害なんて
あるはずがない」
親自身が
「障害があることは恥ずかしいことだ。
不幸なことだ」と思っている
それって、
子供がとても可哀そう
なことじゃないかな
親が認めなくて
誰が認めるの？
子供の可能性を
親が奪っている
私は、長女の良さを最大限に
引き出したくて
長女自信を認めて
長女とも、
自分の障害について
話し合いました
私がこんな性格だからか
長女自信も
「仕方がないじゃん
障害なんだから」
そんな感じで
自分自身の障害を
全て受け入れています
自分が得意なことと
不得意なことを
十分理解し
そのうえでできないことを
周りの人に
助けてもらう
でも、自分の得意なことで
他の困っている
人を見つけると
全力で助けている
姿を見ると
母として涙が出てきます
できないことが
たくさんあるけど、
できることもたくさんある
そのできることが、
ずば抜けている長女
そのできるところを
最大限に引き延ばす
ことのお手伝いを
するのが
親としての役割
その想いだけで
動き続けた母でした
長女にはこれからも
たくさんの苦難が
訪れると思います
でも、長女は
できると私は
信じています
さぁ、未来に向かって
突き進んでいってね
「こころ」と「身体」から本当の「健康」へ
導くお手伝いを、
ナースセラピストにお任せください
最後までお読みいただき、感謝しています。
