健康診断で、「要検査」や
「D判定」なんて結果が
届いたことはありませんか？
病院に行くのが面倒だし、
でも、病気じゃないか不安だし。。。
そんな時は、どうしますか？
放置？
それとも、意を決して
病院に行きますか？
毎日ブログ556日目
看護師歴24年の
ナースセラピストが
手がけるリンパマッサージで
「身体」と「こころ」から
本当の「健康」へ導く
看護師Tirta Naga(ティルタナーガ）の
千春です
４月は会社や学校が新年度を
迎える時期
新入社員や新入生が
『健康診断』を受ける事が
多くなります
そして、「人間ドック」で
検査をする人もいます
「健康診断」と「人間ドック」の
違いって分かります？
『健康診断』は、職場などで
年に１回実施義務が規定されていて、
病気の兆候がないかを調べるもの
生活習慣の改善や
自分の体を知るためにも、
とても重要です
特に生活習慣病は
自覚症状がないことが多く、
自分では健康と思っている
場合がほとんど
生活習慣病の予防・早期発見を
目的に40～74歳の人を
対象に実施する
「特定健康診査（特定健診、メタボ健診）」
があります
『人間ドック』は、
健康診断の一部ですが、
法的な義務はなく、
個人の意志によって受診するもの
簡単に言うと、健康診断より
「検査項目が多い」
そして、
健康診断だけではわからない
「病気の早期発見が目的」
胃カメラやCT・MRIやPETなど
健康診断ではわからない
病気が発見することができます
人間ドックでは、検査の後に
医師から結果報告と
健康相談があります
しかし、健康診断では
結果が送られ、
判定が悪ければ、
「要検査」と報告が
あるのみ
Tirta Naga(ティルタナーガ）では、
健康診断の結果を持参され
来店される方もいらっしゃいます
その結果をもとに
日常生活のアドバイスを
させて頂いています
一日の生活様式を伺い
身長・体重から
標準体重を計算します
そのうえで、検査結果から
どのように生活スタイルを
したらいいかお客様と一緒に
考えます
無理のない、ストレスのかからない
程度で、日常生活習慣を
変えていくのです
ストレスがかからない程度に
負荷ををかける
ストレスがたまる負荷は、
逆効果
ですが、負荷をかけなければ
今までの生活習慣が改善できない
この微調節が難しい😆
お客様の生活模様や
お仕事内容、食事時間・内容から
どう改善できるか、
考える必要があります
そして、アドバイスをしただけでは
無責任すぎます
体重や食事内容の報告を
メールでしていただくことも
あります
それでも改善できない場合は
別の提案をさせて頂いています
そうやって、お客様と一緒に
考えて、よい方向に
向かえるようにお手伝いを
させて頂きます
それが、
ナースセラピストの
健康コンサルです😊
皆さん「健康診断」受けてくださいね
最後までお読みいただき、感謝しています。
