お酒を飲むと、
次の日の朝は、
むくんでしまう😓
あれってお酒だけが
原因じゃなくて、
おつまみの塩分も原因
なんだよね
今日のブログは、
むくみの判断についてです
毎日ブログ1133日目
看護師歴24年の
ナースセラピストが
手がけるリンパ整体で
「身体」と「こころ」から
本当の「健康」へ導く
看護師Tirta Naga(ティルタナーガ)の
ちはるです
朝、起きた時に鏡を見たら、
あれ?
「まぶたが腫れている」
「手がパンパンで、
指輪が外れない」
また、夕方になると、
「足がだるくてむくんでいる」
そんなことって、
ありませんか?
私は、昔から、
立ちっぱなしの仕事だったから、
すぐに足がむくんでだるくて
仕方がなかったの
「むくみ」は皮膚や皮膚の下に
水分が溜まった状態で、
血液中の水分が血管の外に
しみ出した状態なのね
そのむくみは、
健康な人でも起こって
しまうけど
隠れた重要な
病気があるかもしれないの😞
例えば、心臓のポンプ機能の
異常で起きる心不全
身体の中の余分な水分や老廃物を
うまく排出できなくなる
腎不全だったり
タンパク質をうまく排出
できなくなるネフローゼ症候群
肝臓の機能が低下し
アルブミンが少なくなると
むくみやすくなったり
ただ単に、むくんでいるから、
リンパマッサージをして
むくみを取ればいいって
もんじゃないの
病気によるむくみか
そうでないものか
判断が重要となって
くるの
その判断が遅くなると
病気が重症化する可能性が
あるから😨
なので、Tirta Naga(ティルタナーガ)
では、施術の前に全身状態を
把握するために
バイタルチェックをしたり
お客様の症状から、
胸の音を聴いたり、
お腹の状態を観察したり、
むくみの状態を観察して
病気からくるものか、
そうでないかを判断してから
施術をしています
これは、看護師の経験が
必要なのよ😊
あるお客様でむくみが
あり、来店
症状など伺うと、
病気によるむくみは否定的
お身体を触ると
塩分の摂り過ぎによる
むくみと判断👆
皮膚の下の弾力性の
違いでわかるのよ
塩分(ナトリウム)を摂り過ぎると、
血液中のナトリウム濃度が高くなるの
身体は濃度を一定に保とうと
する働きがあるから、
水分を溜め込もうとするの
これがむくみの原因なわけ👆
それでもって、血液中の水分量が
増えると体中を駆け巡る
血液量も増えるから、
血管に負担がかかってしまい
血圧が高くなるってわけね
だから、血圧測定をしているのも
むくみの原因を探しているのね
話は戻るけど、
お客様は最近、
よくお酒を飲むようになり
その上、おつまみで塩分が
高いものを好んでいるようです
やっぱり😥
施術では、ガッツリと
リンパを流していきます
ビフォーアフターはこちら👇
ちょいと写真ではわかりにくいけど、
ほっそりしました😆
そして、握った時、
グーがうまくできなかったけど、
施術後はスムーズに😊
お顔もむくんでいたので、
お顔のリンパも流しました
フェイスラインもスッキリ
くっきり😍
次の日、メールが届きました
昨日は、ありがとうございました♪
今日は子供に顔がいつもよりスッキリ
しているって言われました✨
お酒を飲んだ後なのに、
むくみがあんまりないなんて素敵🥰
お酒の飲み過ぎと、
塩分の摂り過ぎには
気を付けてくださいね
専門的な判断が必要!
いられるお手伝いを
させてくださいね
「こころ」と「身体」から本当の「健康」へ
導くお手伝いを、
ナースセラピストにお任せください
最後までお読みいただき、感謝しています。