人の「命」は儚い
その「命」を大切に
したい
今日のブログは、
交通事故を目撃して
強く感じたことです
毎日ブログ1442日目
看護師歴24年の
ナースセラピストが
手がけるリンパ整体で
「身体」と「こころ」から
本当の「健康」へ導く
看護師Tirta Naga(ティルタナーガ）の
ちはるです
昨日の朝に友達と
ある場所で待ち合わせ
朝が苦手な私は、
頑張って早起きして車に
乗り込み出かけたのです
案の定、通勤ラッシュにハマり
渋滞
想定内だから、
急がず、国道を運転していたの
そして、赤信号で待っている時に
あることが起こりました
それは、自転車と車の
衝突事故
自転車を運転している男性は
青信号で横断歩道を渡っていました
その姿をぼーっと見ていたら、
右折をしてくる車を見て、
「危ないな～」って
思った瞬間
その自転車の男性を車がはねたのです
その次の瞬間、
車は速度を変えず、
走り続けたのです
え？
声が出てしまいました
車は、自転車に乗っていた
男性を引きずり出したのです
車のフロントガラスは、
頭部が当たった跡がモロに
あり、バリバリに割れていました
だから、気が付かなかったってのは
有り得ない
でも、車は男性を引きずり続けて、
30ｍ以上走り続けたのです
その様子を、唖然として
すぐ横で見続けた私
やっと、車が止まったと思ったら、
自転車の男性をタイヤで乗り上げた
のです
運転手は、しばらくしてから
携帯を持って降りてきました
なぜか、遠く離れた自転車を
確認しに
被害者はあなたの車の下に
いるのに
運転手は、「やっちゃった～」って
顔をしていたのを
確認しました
最初から、目撃した私は、
反対車線にいたのと、
あまりの衝撃に
どうしていいかわからず
そして、その瞬間に
私の記憶はなくなりました
ブレーキを踏んだまま
意識を失っていたのです
その時間は数分
国道だから、
凄い車が行きかうのに
私の車を避けて通って
いました
そこから何とか、
横に車を付け
30分くらい、
私は吐き続けました
何も食べていないから、
胃液しか出ない
何とかコンビニについて
トイレに駆け込む
友達に連絡して、
コンビニまで迎えに
来てもらいました
多分、被害者は命は亡くなったと
思います
以前、救急外来で働いている時は、
交通外傷の患者さんは、
よく看ていました
骨折の患者さん
脳挫傷になった患者さん
そして、亡くなった患者さん
その時は、
冷静に判断でき行動ができたのに
今回は、そうはいかなかったのです
救急外来では、
前情報が救急車から
入るから、
こころのガードができたけど、
今回は前情報はなし
突然の出来事を最初から
目撃をしたせいで、
被害者の方の怒りのオーラを
全部受け取った感じです
被害者の方は、
いつも通りに仕事に行くために
自転車で出かけたのでしょう
なのに、数分後に全く
違った姿に変わってしまった
まさか、自分がこんな姿に
なるなんて想像なんてしていない
「命」は一緒でなくなって
しまう
病気になって
亡くなる方もいるけど、
それでも、受け入れることが
できないのに
何も悪いコトをしていないのに
一瞬で「命」がなくなるなんて
受け入れるどころじゃない
遺族の方なんて
もっと受け入れられないだろう
そんなことを目の当たりに
したら、
「命」の大切さ
「命」の儚さを
突きつけられたのです
いつ自分が被害者になるかもしれない
そして、加害者になり、
人の「命」を奪うかもしれない
車は便利だけど、
人を殺す凶器にもなる
「命」はその人を奪うだけでなく
家族の幸せまで奪ってしまうことを
それを肝に銘じて
運転をしなくてはならない
そう強く思ったので、
ブログで書きました
どうか、安全運転で
毎日が楽しく健康で
いられるお手伝いを
させてくださいね
「健康」へ導くお手伝いを
ナースセラピストに
お任せください
最後までお読みいただき、感謝しています。
