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五十肩の慢性期で、エプロンの紐が後ろで結べなくなった時は

肩って、肩甲骨や腕の骨、
鎖骨が繋がってできています

その肩が炎症や痛みが出てしまったら
日常生活が大変なことに

 

今日のブログは、
五十肩の慢性期についてです

 


毎日ブログ1121日目

看護師歴24年の
ナースセラピストが
手がけるリンパ整体で
「身体」と「こころ」から
本当の「健康」へ導く
看護師Tirta Naga(ティルタナーガ)の
ちはるです

 

 

 

手を後ろに回して
リボンなど結べますか?

 

例えば、着物だったら
帯を後ろで結んだり

 

 

ブラジャーのホックを
後ろでつけたり

 

 

お手洗いで、
お尻を後ろで拭く動作

 

 

苦痛なくできていますか?

 

 

これ、『結帯動作』って言うんですが、
この動作をするときは、
肩を「内旋」という
内側に回旋する動きをします

 

 

その時に、肩の痛みがあったり、
苦痛を感じる人は、

 

五十肩かも😓

 

 

あるお客様で、医療関係の
お仕事をされています

 

 

今のコロナ禍で、
患者さんと接するときに
予防衣っていう、
ガウンを着るんだけど

 

 

その時に、
後ろで紐が結べないことに
気が付き

 

 

肩の痛みもあり来店

 

 

全然、手が回ってないね😅

 

 

こりゃ、紐はむすべないね😞

 

 

 

始めのうちは、
なかなか改善しなかったの

 

 

なんて言ったって
身体が硬い!

 

 

その上、肩甲骨の可動域が
とっても狭い!

 

 

腕を横から上げても
85°しか上がらない😓

 

 

そして、肩の可動域も悪く
月に一度の施術と

 

 

ご自宅でのストレッチポールを
コツコツとやって頂きました

 

 

椅子から立つ時に
姿勢を良くする方法など

 

 

たくさんのアドバイスを
させて頂きました

 

 

お客様の頑張りで、
後ろで予防衣の紐が結べるまでに😲

 

素晴らしいです😍

 

 

腕も、上まで上げれるまでに😲

 

 

お客様の場合は、
五十肩の慢性期

 

 

この時期は、肩の周囲の
柔軟性が大切になってきます

 

 

痛いからと言って
安静にしておくより

 

 

肩周囲の可動域を
広げることが大切って
ことですね

 

 

 

無理のない範囲で
ゆっくりと肩を動かして
いけば

 

 

痛みもなくなり、
可動域も広がりますよ

 

 

 

毎日が楽しく健康で
いられるお手伝いを
させてくださいね
 
 

「こころ」と「身体」から本当の「健康」へ
導くお手伝いを、
ナースセラピストにお任せください

 

最後までお読みいただき、感謝しています。

Tirta Naga(ティルタナーガ)

所在地:愛知県春日井市八光町1-17-3グリーンオーク203 MAPはこちら⇒Google Map

TEL.0568-40-7434