普通に健康で過ごせている時には、
当たり前になりすぎて
忘れていることばかり
ガンとになり
「有難い」「おかげさま」と
感謝の気持ちでいっぱいに
今日は、そんなお話です
毎日ブログ1163日目
看護師歴24年の
ナースセラピストが
手がけるリンパ整体で
「身体」と「こころ」から
本当の「健康」へ導く
看護師Tirta Naga(ティルタナーガ）の
ちはるです
もし、ガンになってしまったら
あなたならどう思いますか？
「なぜ、私だけが。。。」
「まだやりたいことがあるのに」
「こんなことになるなんて」
「楽になりたい」
病気になることが「不幸」と
思ってしまいますよね
でも、あるお客様は「不幸」と
捉えず、「感謝」と言われたのです
そのお客様は、
ガンと診断され、手術後
2週間に一度の抗がん剤治療中の方
抗がん剤治療により、
胃腸障害や脱毛、皮膚障害などの
副作用が出現
そんな状態でも、
仕事をしながら家事や
子育てを頑張って
みえるのです
私は今まで、ガンとなった
患者さんをたくさん
看てきました
悲観的になり
生きる気力がなくって
しまいます
入院中に自殺する人の
3分の1がガンの診断を受けている
というデータもあるのです
でも、お客様は、
病気を受け入れ、
自分と向き合い
これからの人生を
どう生きるか考えた結果
「感謝」をすることが
自然とできるようになったのです
ご飯が美味しく食べれること
笑って家族と過ごせること
わが子の成長が見れること
そして、
生きていることに感謝しかない
健康な時は、
当たり前のように、
ご飯を食べて、
当たり前のように
仕事をして
当たり前のように
息をする
その当たり前のことが、
ガンとなったことで、
生きていることが
当たり前ではないことを
身体で体感し
それが感謝に変わったとの
だと思います
そんなお客様は、
本当に明るい性格
でも、施術で分かったのが
一人でいた時に、
フッと不安になり、
胸がキューっと締め付けられる
ことがあるのだと
手から伝わってきたのです
明るく過ごしているけど、
奥底にある不安と
戦っているのです
私はその不安な気持ちを
理解し、寄り添うことしか
できません
意味があったんですね。
ありがとうございます。
お客様は、そんな場所が
欲しかったのだと思います
何もできないかもしれなですが、
その不安を少しでも
私が受け止めます
お客様に出会えたことに
感謝します
毎日が楽しく健康で
いられるお手伝いを
させてくださいね
「健康」へ導くお手伝いを
ナースセラピストに
お任せください
最後までお読みいただき、感謝しています。
