患者さん自身を診ないで、
カルテしか見ないドクターって
なんだか、不安になるよね
今日のブログは、
そんなお話です
毎日ブログ1211日目
看護師歴24年の
ナースセラピストが
手がけるリンパ整体で
「身体」と「こころ」から
本当の「健康」へ導く
看護師Tirta Naga(ティルタナーガ)の
ちはるです
病院に行って、ドクターの診察の
時って、ちょっと大丈夫かな?
って思ったことない?
だって、電子カルテでパソコンで
画面を見て、
患者さんの顔を見るわけでもなく
ただ、質問をして、
その内容をパソコンで
入力をし続ける
「お腹が痛い」と言っても
お腹を診てくれるわけでもなく
触ってくれるわけでもなく
「足が痛い」と言っても、
足を触るわけでもなく
レントゲンを撮りましょう
とだけ😟
レントゲンでは、
骨には異常がないので、
湿布と痛み止めを出して
おきます
骨には異常がないので、
湿布と痛み止めを出して
おきます
患者さんは、これで
納得いったのだろうか?
納得いったのだろうか?
ドクターが「骨には異常がない」
って言われるから、って
諦めるしかないのだろうか?
って言われるから、って
諦めるしかないのだろうか?
そんな疑問がいつもあるの
私だったら、
「ちゃんと診察して
診断してよ!」
「ちゃんと診察して
診断してよ!」
って思うけどな
同じ気持ちでいる
お客様が夏より来店
お客様が夏より来店
肩こりと足のむくみが
主症状
主症状
数回の施術で、
肩こりと足のむくみは
改善方向
肩こりと足のむくみは
改善方向
でも、数年前にアミロイドーシスという
病気で足の手術をされたの
病気で足の手術をされたの
アミロイドーシスは、
繊維状のタンパク質が
いろいろな臓器に沈着して
身体に異常が出てしまう病気で
難病指定されている
大変な病気なの
繊維状のタンパク質が
いろいろな臓器に沈着して
身体に異常が出てしまう病気で
難病指定されている
大変な病気なの
アントニオ猪木も
アミロイドーシスが心臓に
出てしまった病気
アミロイドーシスが心臓に
出てしまった病気
お客様は、大学病院を転々と
して、やっと診断され
手術ができたくらい
大変なの
して、やっと診断され
手術ができたくらい
大変なの
手術後、しばらくしてからも
痛みが出現して
ドクターに訴えたけど、
痛みが出現して
ドクターに訴えたけど、
足を触ってくれたわけでもなく
様子をみてください
とだけ
また、再発するのではないか
という不安が大きいく
なっていくばかり
という不安が大きいく
なっていくばかり
そんなお客様には、
足を触り、痛みを取り除く
施術を
足を触り、痛みを取り除く
施術を
ここがおかしいかなぁ
ってところを触るだけね😄
ってところを触るだけね😄
あれ?
足の痛みが消えた😲
え?なんで?
不思議~😲😲
足の痛みが消えた😲
え?なんで?
不思議~😲😲
先生なんて、触ってもくれずに
ちょっと見るだけ。
ちはるさんは話を聞いてくれるし、
触って痛みも取ってくれる😊
痛みを取り除くことは
大事なんだけど、
もっと大事なのは、
大事なんだけど、
もっと大事なのは、
不安に寄り添うこと
他人事のように捉えるのではなく
その人の気持ちになって
その不安を共感すること
その人の気持ちになって
その不安を共感すること
これって当たり前のことなんだけど、
医療の現場では難しい事なの😔
医療の現場では難しい事なの😔
ドクターは、
どんな状況下でも冷静であり
客観的で患者さんを診るように
教えられているから
どんな状況下でも冷静であり
客観的で患者さんを診るように
教えられているから
そのためにも、患者さんから
ある程度距離を置いて
接することが必要だとね
ある程度距離を置いて
接することが必要だとね
じゃなければ、
たくさんの患者さんを
診ることができないから
たくさんの患者さんを
診ることができないから
でも、やっぱり少しでも
患者さんのツラいところを
触ってツラさを理解して欲しい
ものですね
患者さんのツラいところを
触ってツラさを理解して欲しい
ものですね
パソコンばかり見ていないで
患者さん自身を診てくださいね
患者さん自身を診てくださいね
毎日が楽しく健康で
いられるお手伝いを
させてくださいね
「こころ」と「身体」から本当の
「健康」へ導くお手伝いを
ナースセラピストに
お任せください
「健康」へ導くお手伝いを
ナースセラピストに
お任せください
最後までお読みいただき、感謝しています。