年齢を重ねると
やる気がなくなったり、
できたことができなく
なってしまう
そんな状態が続くと
「老人性うつ病」に
なってしまう方が多いの
これ、認知症との
区別が難しいのよ
今日のブログは、
「老人性うつ病」による
呼吸が苦しくなって
しまった方のお話です
毎日ブログ1453日目
看護師歴24年の
ナースセラピストが
手がけるリンパ整体で
「身体」と「こころ」から
本当の「健康」へ導く
看護師Tirta Naga(ティルタナーガ）の
ちはるです
年齢を重ねると、
今までできていたことが
できなくなってしまう
そして、今までなかった
病気の数々が。。。
ドクターに相談しても
「歳だから仕方がないね」
なんて言われて診察が
終わる
なんでも年齢のせいに
したくないけど、
現実問題、
年齢とともに
筋力の低下、
思考能力の低下
組織などの低下はあります
今までできていたことが
できなくなってしまうことの
不安が強くなり
今後どうなってしまうか
なんて考え出すと
うつ病になってしまう
65歳以上のうつ病に
なることを
老年期うつ病（老年性うつ病）
と言われています
80歳のお客様で、
呼吸が苦しいという
主症状で来店
どうやら、5年前より、
体調が悪くなり、
それをきっかけに
呼吸が苦しくなったようなの😔
呼吸が苦しくなると、
胸がつっかえた感じがあり、
食事ものどが通らなくなり
体重も減少
そのうえ、
こころも疲れてしまい、
「老人性うつ病」と診断
その後、
お薬を内服していたんだけど、
なかなかよくならず、
最近、専門の病院を受診
お薬も変更となり、
徐々に調子がよくなったみたい
でも、呼吸が苦しいのは
あまり変わらず
そんな様子を見ていた
娘さんが心配をして
Tirta Naga（ティルタナーガ）を探して
一緒に来店してくださったの
姿勢を見せて頂くと、
猫背で背中を丸めた様子
うつむいて前かがみの
姿勢が多かったんだよね
そうすると、
肩が自然と前に出ることで
胸（肺）が圧迫されて
呼吸がしにくくなるのよ💦
施術は、高齢のため、
ガッツリ施術はしないの
ゆっくりと、
こころと身体をいい状態に
持っていくことが大切
ゆったりとした状態で
施術をします
ありゃ、
左の胸のあたりが
キューって絞められて
苦しいのが私に伝わってきちゃいます
こんな状態が続いたら、
そりゃ、これから身体の
調子が悪くなるだけでなく
不安や心配は出てきてしまう😣
そして、
その状態が5年も続けば、
「老人性うつ病」にも
なりますわ
呼吸に合わせて
胸の周りにある
呼吸筋を緩めていきます
呼吸筋てね、
横隔膜・内外肋間筋・胸鎖乳突筋
斜角筋・腹直筋・腹斜筋
などの筋肉からできているの
この呼吸筋を一つひとつ
緩めちゃいます
そして、最後に高齢なのに
ストレッチポールに
乗って頂きます
実はね、
お客様は自宅で、
ストレッチポールに
乗っていたの😲
なんて、素敵なの😍
施術が終わると
楽になりました😄
ここ（胸のあたり）が
スーッとしています😊
しっかりと前を
向いているでしょ
横からじゃぁ、
わからないけど、
胸が広がっているのよ😄
拝見することができました😍
って笑顔なんです
私はとっても幸せ💖
ゆっくりと
身体もこころも健康に
近づけるように
毎日が楽しく健康で
いられるお手伝いを
させてくださいね
「健康」へ導くお手伝いを
ナースセラピストに
お任せください
最後までお読みいただき、感謝しています。
