母が痛みに耐えながら救急車を
自分で呼び、私を頼らなかったのです
「寝ていると思ったから」
その言葉に母の愛を感じた私
母は強し💪
私が「痛み」について
こだわっているか
今日はそんなブログです
毎日ブログ632日目
看護師歴24年の
ナースセラピストが
手がけるリンパマッサージで
「身体」と「こころ」から
本当の「健康」へ導く
看護師Tirta Naga(ティルタナーガ）の
千春です
夜中の3:45
びっくりするくらいの
携帯の着信音が鳴り響いたのです
こんな時間に知らない電話番号
最初は取るか迷ったけど、
なんだか嫌な予感がしたので
出てみたのです
お母さまを今、
救急搬送中です
救急搬送中です
なぬ？
確かに、前日の夜に
おなかが痛いと
言っていたけど。。。。
おなかが痛いと
言っていたけど。。。。
しかし、焦らない私😅
出かける準備をして、
病院に到着
病院に到着
相当の腹痛に耐えている
母の姿
母の姿
我慢強い母が、
ここまで痛がるとは
相当だなぁと思いながら
ここまで痛がるとは
相当だなぁと思いながら
救急外来のドクターからは
「胆のうが腫れている」
「胆のうが腫れている」
そのまま入院となりました
検査の結果を見ると
そこまでの重症感はなかったのです
そこまでの重症感はなかったのです
娘の朝食を作り、
部活に送り出し、
部活に送り出し、
そのまま、入院の準備をして、
サロンに向かったのです
サロンに向かったのです
仕事中に内科の先生から
電話があり、
「抗生剤で様子を診ます」
電話があり、
「抗生剤で様子を診ます」
まぁ、そこまでの重症では
ないことが分かり、
安心して仕事の再開
ないことが分かり、
安心して仕事の再開
しばらくして、再度病院から
電話が入りました
電話が入りました
お母さまの状態があまり
よくない状態です。
緊急で手術をします。
よくない状態です。
緊急で手術をします。
今、手術をしないと
相当な重症になるとのことです
相当な重症になるとのことです
こりゃいかんですわ💦
以前なら、家族が必ず同意書を
記入しないと、
手術をしてくれなかったのに
記入しないと、
手術をしてくれなかったのに
コロナの影響で、面会制限が厳しく
電話でも同意を取ることができる
までになったようです
電話でも同意を取ることができる
までになったようです
外科の担当ドクターより
何度も丁寧な連絡を頂き、
家族不在の中、
手術が始まったのです
何度も丁寧な連絡を頂き、
家族不在の中、
手術が始まったのです
どうやら、母は手術の説明を
ドクターから聞いても、
「この痛みを取ってくれるなら
すぐにでも手術をしてほしい」
ドクターから聞いても、
「この痛みを取ってくれるなら
すぐにでも手術をしてほしい」
そこまでの痛みだったのなんて😥
痛みって、本当に辛いですよね
痛みには2種類あります
「急性痛」と「慢性痛」
「急性痛」は
急に痛くなって短期間で治まる痛み
急に痛くなって短期間で治まる痛み
「慢性痛」は
長期間にわたって起こる痛み
長期間にわたって起こる痛み
その慢性痛を放置していると、
・こころと身体ともに消耗
・不眠や食欲不振
・集中力の低下
・イライラなど
・こころと身体ともに消耗
・不眠や食欲不振
・集中力の低下
・イライラなど
そんな症状が出てきます
そんな症状が続くと、
うつ傾向になり、
生活自体に影響が出てきてしまいます
うつ傾向になり、
生活自体に影響が出てきてしまいます
昨日のブログでは
痛みのコントロールについて
ブログを書きました
痛みのコントロールについて
ブログを書きました
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なぜ、私が「痛み」に対して
向き合っているかというと
向き合っているかというと
看護師時代にがん患者さんで、
あまりの痛みに
精神状態がおかしくなり
錯乱状態となり、苦しんで
お亡くなりなった患者さんを
看ていたいからです
あまりの痛みに
精神状態がおかしくなり
錯乱状態となり、苦しんで
お亡くなりなった患者さんを
看ていたいからです
その時のドクターの対応が
許せないことがあったのです
許せないことがあったのです
患者さんの痛み苦しんでいたのに
適切な痛みのコントロールを
してあげなかったからです
適切な痛みのコントロールを
してあげなかったからです
何度もドクターに問いかけたのですが
全く聞きいれてもらえなかったのです
全く聞きいれてもらえなかったのです
その時、自分の力の無さ、
医療の限界を感じたのです
医療の限界を感じたのです
その後、訪問看護師となり、
あるドクターと出会ったのです
あるドクターと出会ったのです
そのドクターは、訪問医療で
ご自宅で好きなことをして
愛する家族とともにいつもの
生活をするために、
痛みのコントロールの
徹底をしていたんです
ご自宅で好きなことをして
愛する家族とともにいつもの
生活をするために、
痛みのコントロールの
徹底をしていたんです
患者さんとご家族さんは、
安心して生活をされていました
安心して生活をされていました
その光景を見て、
これこそが本当の
痛みのコントロール
これこそが本当の
痛みのコントロール
そう思ったのです
そして、サロンをオープンし
たくさんの痛みを訴える
お客様が多かったのです
たくさんの痛みを訴える
お客様が多かったのです
お客様の痛みは様々
腰の痛みや
足の痛み
頭痛
足の痛み
頭痛
一番つらいのが
こころの痛み
こころの痛み
その痛みによって
ストレスが生じ
生活自体がままならない状態
になっているのです
ストレスが生じ
生活自体がままならない状態
になっているのです
その「痛み」に向き合い
少しでも痛みから解放できればと
現在も「痛み」についての
塾に通い勉強中
少しでも痛みから解放できればと
現在も「痛み」についての
塾に通い勉強中
その「痛み」
我慢しても大丈夫ですか？
「いつものことだから」
軽く考えていませんか？
ご自身の身体に向き合って
くださいね
くださいね
「こころ」と「身体」から本当の「健康」へ
導くお手伝いを、
ナースセラピストにお任せください
導くお手伝いを、
ナースセラピストにお任せください
最後までお読みいただき、感謝しています。
