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湿布と痛み止めで改善しないその「肩関節の痛み」そのままでいいの?

肩が痛くて、
病院受診しても、
湿布と痛み止めのみ

 

よくあることです

 

 

でも、どうしても痛みが
良くならない

 

 

そんな時はどうしますか?

 


 

毎日ブログ669日目

 

看護師歴24年の
ナースセラピストが
手がけるリンパマッサージで
「身体」と「こころ」から
本当の「健康」へ導く
看護師Tirta Naga(ティルタナーガ)の
千春です

 

 

 
肩が痛い
 
 
肩と言っても広範囲で、
肩の痛みも様々
 
 
💊首すじ、首のつけ根から、
 肩または背中にかけて張った、
 凝った、痛みがある
💊突然の肩の激痛
💊肩の動作時に痛み
 またはつった感じ
💊肩の痛みで腕が挙がらなくなり、
 上の物が取れない

 

 

こんな症状ありませんか?

この症状は、
もしかしたら、
肩関節周囲炎(四十肩・五十肩)や
頸肩腕症候群(肩こり)かも😓

 

 

肩関節周囲炎(四十肩・五十肩)は、
肩関節が痛み、関節の動きが悪く
なってしまう😣

 

 

だって、動かすと更に痛みが
出てしまい、動かないでいると
肩関節が固まってしまい、
更に痛みが増強😥

 

 

まさに、「肩の関節可動域制限」
かかってしまうのです

 

 

 

先日のお客様で、
肩の痛みを訴えて来店

 

 

病院受診をせず、
そのままのご予約でした

 
 
 
どうせ、レントゲンを
撮って、湿布と痛み止め
しかないだろうと思って
 
 
まぁ、確かにそんなケースは
多いですが😅
 
でも、病院受診してからの
ほうがいいのですが。。。
 
 
 
さぁ、早速の施術開始
 
 
すぐに肩関節の施術には
入らないのです
 
 
まずは、腰からおしりを
緩めていきます
 
 
この腰とおしりって
意外と大切なんですよ👆
 
 
背中から肩にかけて
固まった筋肉とリンパを流して
いくのです
 
 
そして、鎖骨や腕などを取り巻いている
筋肉とリンパを流し、
緩めていくのです🙌
 
 
意外にも、
私は大胸筋と言って
胸の筋肉もガッツリと
緩めていくのです
私は女性のセラピストなので
女性のお客様にも、
遠慮なく、おっぱいを触らせて
頂くのです😍
 
男性のセラピストだと
そうはいかないですよね😓
 
 
次は「肩峰」という場所を
ピンポイントで押さえての
お客様との共同作業😆
 
 
 
呼吸法で、一気に緩めると
痛みは軽減するのです
 
 
最後に首を緩めて完成❗
 

 

 

腕がまっすぐ上まで上がりました👍

 

 

 

この写真のビフォーの写真は
右肩が下がっての左肩が
上げているのに比べ、

 

アフターの写真は右肩が
映っていないのですが、
施術後の右肩は下がっておらず、
左腕が上げられているのです

 

 

なので「肩の関節可動域」が
かなり広がっているのです😊

 

 

ここで、言いたいことは、
「肩」の痛みがあるからと
言って、肩だけに集中しては
いけないってことなのよ

 

 

肩にはたくさんの骨が繋がって
おり、それに付随する筋肉や
リンパがあるってことなのです

 

 

身体全体を診なければ
改善するものも、
改善できなくなってしまう😫

 

 

「俯瞰で見る」ことが大切って
ことよね

 

 

でもね、まずは病院受診を
おススメします

 

 

「こころ」と「身体」から本当の「健康」へ
導くお手伝いを、
ナースセラピストにお任せください

最後までお読みいただき、感謝しています。

Tirta Naga(ティルタナーガ)

所在地:愛知県春日井市八光町1-17-3グリーンオーク203 MAPはこちら⇒Google Map

TEL.0568-40-7434