施術しても、
元のツラい身体に
戻っている
それは、施術のせいではなく
人間の脳の働きのなの
今日のブログは、
ちょっと真面目なお話
毎日ブログ884日目
看護師歴24年の
ナースセラピストが
手がけるリンパマッサージで
「身体」と「こころ」から
本当の「健康」へ導く
看護師Tirta Naga(ティルタナーガ)の
千春です
3日間は腰痛はなかったです。
でも4日目から少しずつ痛みが
出始めて、また、痛み止めを
飲み始めました😣
痛み止めを飲んで仕事を
されているお客様
施術当日も腰痛が我慢できず、
痛み止めを内服して仕事に
行かれて、その後に来店
腰回りはやはり、
ガチガチの状態😖
足先からのお尻にかけで
施術をしました
特に、大切なのが
「大腰筋」
この「大腰筋」をゆっくりと
緩めます
ただ、かなり痛い😥
頑張ってくださったので、
痛みが改善
横を向いても、
痛みはなくなりました
ただ、この痛みは
すぐに戻ってしまいます
そのうえで、
1週間以内に、
再度来店して頂いたのです
その時に、やはり「戻り」は
あったのです
この状態は「ホメオスタシス」
ってのが効いちゃっているから😣
「ホメオスタシス」は
日本語で言うと生体恒常性
体内の環境を一定に保とうとする働きを
言うのです
簡単に言うと、
「今の状態を維持しようとする力」
身体が勝手に、
今の痛みのある状態を
記憶していて、
施術で緩くなった身体より
今までの痛みの身体に
戻ろう戻ろうってしちゃうの
それを「戻り」って
言っています
肩こりや腰痛がいつもひどい方は、
その状態がホメオスタシスにとって
当たり前の状態になって
しまっているんですよね😖
だから、この「戻り」ってのが
来る前に、
もう一度、施術をして
身体を緩くほぐれた状態に
することで
ホメオスタシスに
「この緩くほぐれた状態を
認識させる」
ことが大切になって
くるってことなのです👆
逆を言えば、
この緩んだ状態を
身体に認識させれば
肩が凝りにくくなったり
腰痛が起こりに状態に
なるってわけよ
なので、
身体が緩んだ状態を認識できる
ような施術を頑張っています💪
そして、凝りや痛みが再発しない
身体を作るためには、
ストレッチポールの習慣化なのです👍
冬だからって運動を止めると
身体は、動かない身体を
記憶してしまう😞
春になって動こうとすると
なかなか思い通りに
身体は動かなくなって
しまっています
だから、冬でも適度に
運動を習慣化すれば
脳は身体をいい方向に
保とうとするのよ
脳を騙して
身体の状態を
より良い状態にしましょう❗
毎日が楽しく健康で
いられるお手伝いを
させてくださいね
「健康」へ導くお手伝いを
ナースセラピストに
お任せください
最後までお読みいただき、感謝しています。