腰痛がある人で、
よくあるのが
「坐骨神経痛」
坐骨神経痛は病名ではなく、
頭痛や腰痛と一緒で
症状の総称です
今日のブログは、
坐骨神経通についてです
毎日ブログ989日目
看護師歴24年の
ナースセラピストが
手がけるリンパマッサージで
「身体」と「こころ」から
本当の「健康」へ導く
看護師Tirta Naga(ティルタナーガ)の
千春です
車の乗り降りで、
足を横に開くと
痛みとしびれが出て、
叫んじゃいます😥
足を横に開くと
痛みとしびれが出て、
叫んじゃいます😥
そんな訴えで来店されたお客様は、
「すべり症」と診断され、
腰痛と肩こり改善のために
定期的に受診されていた方
「すべり症」と診断され、
腰痛と肩こり改善のために
定期的に受診されていた方
施術と自宅でのストレッチポールで
かなり改善していました🤗
かなり改善していました🤗
毎回、楽しみに来店してくださり、
腰痛と肩こりはコントロールできて
いたのですが
腰痛と肩こりはコントロールできて
いたのですが
突然の腰から足への
痛みと痺れ😥
痛みと痺れ😥
痛すぎて、しばらくストレッチポールは
乗ることができなかったのです😣
乗ることができなかったのです😣
痛ーい😫
叫ぶほど痛いようです😖
すべり症による
坐骨神経痛の可能性が
あるね
坐骨神経痛の可能性が
あるね
すべり症や椎間板ヘルニアなどの
腰椎疾患は関節の老化に
よることもあるけど
腰椎疾患は関節の老化に
よることもあるけど
腰椎周りの筋肉やお尻
太ももの筋肉が固まることが
原因なこともあります
太ももの筋肉が固まることが
原因なこともあります
お尻の筋肉の下に潜んでいる
梨状筋(りじょうきん)って
筋肉が硬くなって痛みと
しびれが出てしまうことがほとんど
梨状筋(りじょうきん)って
筋肉が硬くなって痛みと
しびれが出てしまうことがほとんど
でも、お客様の場合は、
すべり症からくる大腿筋膜張筋
がガチガチの状態😥
すべり症からくる大腿筋膜張筋
がガチガチの状態😥
太ももの外側を通る筋肉で
股関節を開いたり曲げたり、
閉じたりするときに使う筋肉で
股関節を開いたり曲げたり、
閉じたりするときに使う筋肉で
歩く時、足を真っすぐ出すための
大事な筋肉
ちょっとでも触ると
激痛が😖
激痛が😖
ゆっくりゆっくり、
やさしくやさしく
大腿筋膜張筋を緩めて
いきます
やさしくやさしく
大腿筋膜張筋を緩めて
いきます
ちょっと我慢してもらいましたが😅
そして、足を開いても
痛みが出ない状態にまで😲
痛みが出ない状態にまで😲
お客様も感動してくださり
ました😊
ました😊
そして、ご自宅でのセルフケアは、
もちろんストレッチポールでの
開脚のエクササイズ
もちろんストレッチポールでの
開脚のエクササイズ
それに加え、
テニスボールを使っての
セルフケアを追加
テニスボールを使っての
セルフケアを追加
テニスボールを大腿筋膜張筋に
当てて体重を乗せる
少しハードなセルフケア😅
当てて体重を乗せる
少しハードなセルフケア😅
とっても痛いので、
体重を調整してね
体重を調整してね
ボールが痛くてできない時は、
片側の膝を立てて、
パタンと倒してください
片側の膝を立てて、
パタンと倒してください
太ももの外側が伸びている
感じがします😆
感じがします😆
そして、普段からの
正しい姿勢での座り方に
気を付けてくださいね
正しい姿勢での座り方に
気を付けてくださいね
毎日が楽しく健康で
いられるお手伝いを
させてくださいね
いられるお手伝いを
させてくださいね
「こころ」と「身体」から本当の「健康」へ
導くお手伝いを、
ナースセラピストにお任せください
最後までお読みいただき、感謝しています。